2004年に世界初となる 青いバラの開発に成功したサントリーが 来年には 青いバラを発売できることになったことを発表しました。
青いバラは これまでバラの品種改良界?の800年の歴史の中でも 多くの育種家夢でした。しかし これまで成功しておらず 英語では 「不可能」の代名詞と言われてきました。

サントリーは1990年から オーストラリアのフロリジン社と提携して青いバラの開発を進めてきました。その名も「アオバラプロジェクト」(そのまんま?(=^m^)。
まずは 青色遺伝子を取得しつつ そもそもバラに遺伝子組み換え技術を開発するところから着手したんですね〜。何だか気が遠くなりそうですね(^。^;;
その後 91年にはペチュニアから青色遺伝子取得し 94年にはペチュニアの青色遺伝子を入れたバラを開花させるなど 開発は順調に見えました。
ところが 青いカーネーション「ムーンダスト」は ペチュニアの青色遺伝子と相性が良かったものの バラとの相性が悪く 開発は失敗に終わっていました。
しかし「アオバラプロジェクト」チームは諦めず ぺチュニュアがダメなら パンジーの青色遺伝子ならどうや? と言う事で
挑戦したところ 1996年 青いバラが ついに完成しました!
その後も 繰り返し調査をすることで 含有率の高い青いバラがようやくようやく 生産できたのです。
まさに 番組があれば NHKのプロジェクトXに取り上げられてますよね〜。
結局 開発開始から発売まで18年の年月を要したわけですが 元来あった 赤・白・ピンク・黄色に加えて 幻の青色のバラが加わることになります。
普通なら 採算の取れない開発に これほどの年数と労力をかけることは 社内でも異論が出たのではないかと素人ながらに想像しますが サントリーという会社は ウイスキーの開発同様 息の長い研究をする会社だな〜と とても好感を持ちました。
明日は サントリーのウイスキーでもチビチビ飲んで そんな研究者と一緒に余韻に浸ってみようかな?笑
↓今の憧れのウイスキー
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ちなみにバラは6月の誕生花ですが 青いバラ は英語で「the blue rose」 和訳すると「かなわぬ望み」だそうです(ノд`)
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